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​とぼとぼ日記

2023年5月20日

なんか描き途中のマンガ「ラクダさんがころんだ」のアイディアがもう

出なくなってきたのでそろそろ脚本を全話かきおえたいですね。

おそらくアイディアが出尽くしたのかも。。

そういうわけで、脚本書くのとネームを描くのをやるっきゃない。

あと映画のコンテストに自作アニメ映画「午前0時の時が鳴る」を

出したいので来月までにはこの映画の完全版を完成させたいところですね。

エンディング曲をつはるさんの「CORE : Volcano」に変更するので

それに合わせてアニメーション作画を描き直します。

いま、絵コンテが描けたのでこれから作画作業ですよ。

ドット絵!ぜーんぶ、ドット絵、なんすよ。

ドット絵って精神力がゴリゴリ削れる気がするので…

正直言って一人でアニメ作画を全部描くのしんどいっすよ。

まあ他に描ける人がいないので…一人で作りますけどね。

というか、あんまり他人に任せたくないので結局自分一人で

やるしかない、というのがある。とほほ。。

まあ描き直すのはスタッフロール部分のアニメ作画だけなので、

​たぶんコンテストには間に合う…かな。間に合うと良いんですけどね。

昨日はマンガを描く気力が無かったので

アナログイラストを描き描きしてました。

デブショタのかわいいイラストを4枚くらいですね。

インスタグラムにアップしているんで

良ければ見てみてください。おぎゃ。

(・ω・)おぎゃくんは自分がかわいすぎるということを…

(・ω・)もっと自覚したほうが良い

(^皿^)ぬいぐるみだってかわいすぎるおぎゃよ!

(>ω<)う…そういう甘々なこと、言わないで!!

(^皿^)おぎゃはスゥイートな男の子…おぎゃ★

(>ω・)なーに言っちゃってんの♪

(^皿^)おぎゃん♪

なんか…また宮崎駿の動画を見たりしていたんですが。

「自分をすぐに許せちゃうやつは、たいした仕事をしないんだよ」

みたいな言葉が…自分にものすごーく心当たりがあって、

しんどいですね。まあ見なきゃいいのかもしれんが。

私ってゆるい人間なので自分に対して甘いんです。

というか、自分に対して甘いからこそ、作品を

どかどか量産できてしまうんだよな。

あれはあれなんですよ、もっと自分に厳しい人って

そこまで作品を量産できないはずだからね。

ロシアのアニメ作家でユーリ・ノルシュテインという

偉大な人がいるのですが。

あの人、「外套」というアニメを作っているんですが

おそらくまだ完成できていないんですよ。

なぜか?というと、「自分に厳しいから」…に

決まっているじゃないですか。

そこそこでいっか!ってなったらとっくの昔に

完成はしているはずなので。

ああいう真に自分に厳しい人…にしか作れ得ない作品って

あるのですが。私もそこに行けたら良いんだけども。

なかなかしんどい。

いちおう今つくっている「ラクダさんがころんだ」は

自分の全力を出しているつもりだけども。

でもなんかどっか甘さが残っている気がして。

でもあんまり理屈で詰め詰めにしたくない気持ちもあるので

脚本はある程度なんかこう…自然なゆるさも残したいから。

あんまり脚本を詰め詰めにすると…それって私の好みじゃないからな。

ゆるさも欲しいし…かといってガバガバでもダメだし。

難しいですね。

あと「午前0時の時が鳴る」に関しては

もっと画力が上がったら全ての作画を描き直したいかな~とは

思っているんですが。ドット絵の画力を上げるのって…

なかなか大変ですよ。だから今後も地道に修業をする。しかないな。

「自分をすぐに許せちゃうやつは、たいした仕事をしないんだよ

という宮崎駿の言葉…を心に持ちつつ。

自分をすぐに許さないぞ!許さないぞ!って思って作ります。おぎゃ。

ただ、これだけは言っておきたいが。

「午前0時の時が鳴る」の作画を全部わたし一人だけで

描けたのは、私にものすごい熱意と根性があったからですよ。

ふつーの精神状態だったらアレは作れないですよね。

やっぱりアレは多少おかしくないと…作れないというか。

おかしくならざるをえないというか。

だって30分の長さのアニメ作画、って

描くのめっちゃ大変なんすよ。

だから過小評価されがちだけど、

私って実はすごいことやっていたんだな…と

改めて思った。だからもっと褒めてほしいな、マジで。

…でもまあ褒めてくれる人はちゃんといたから

これ以上求めなくてもいいか。いいですよね、

もう充分褒められた気もする。うん。

それでは読んでくれてありがとうでした。

また今日も頑張りますゆえ。

​でわでわ。

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