top of page
ねむいだるいつかれたやばい
あとがき
「経動線ラウンド」は自分が20代の若いころに初めて描いた
続きもののマンガで、初めて完成することのできた長編?マンガであります。
「経動線ラウンド」は「けいどうせんらうんど」と読みます。
どういう意味かというと「経過する、動く、線路」という意味。
自分でもあまりわかってないです、この言葉の意味が。
無理やりに解釈すると「経過していき動いていく線路のような物語」
という意味になるのかもしれません。
そういう意味…ということにしたいですね。
この経動線ラウンドの世界はおそらく若いころの私の
心象風景であったのでしょう。
今となってはよくわからない世界ですが、でもこういった
暴力的で病んだ世界にずっと居た気もします。
こういった世界でしか癒されることが無かったのかもしれません。
読んでくれた人が何かを感じてくれたり、ホッとしてくれたり、
癒されてくれたり…または何か考えることのきっかけになったり。
そういった感じの作品になっていればとても嬉しいです。
読んでくれてありがとうございました(ほっこり)。
ではでは。
2023年4月11日、午後の昼下がりの中で。
bottom of page